盛岡中央高等学校
ページタイトル背景

令和4年度昇龍祭当日の様子

待ちに待った中央高校の文化祭である昇龍祭が、7月9日(土)に行われました。
今回の一般公開は、昨年度に続いて中央生の家族に限定させていただきました。
まず、入り口の様子です。

入口では消毒と検温をお願いしてから、受付して入場してもらいました。
コロナ感染拡大防止のためとはいえ、皆様にご協力いただき、スムースな入場ができました。

校門から入ると、PTAと業者の出店が見えます。毎年人気で、売り切れ必至です。

外のステージでは、吹奏楽や軽音部、有志の生徒によるパフォーマンスが見られました。

人生で何度か来る、「見せ場」の1つです。魂のこもったパフォーマンスを多く見れました。
歌はいいですねぇ。歌は心を潤してくれます。リリンの生み出した文化の極みですね。

校内でも、各クラスの展示や模擬店、書道部のパフォーマンスなど工夫に富んだ展示が数多く見られました。

フォトスポットです。思い思いに撮影している様子が見られました。
赤い髭のおじさんや、緑の類似品は見られませんでした(兄の類似という語源は誤った俗説だそうです)。

こだわりの外見は、たこ焼き屋さんでした。
業者さんのたこ焼きより売れているのか、売り切れ中でした。

廊下の床に掲示したなれの果てです。ダイイングメッセージ感があります。

続いて、芸術部員による書道パフォーマンスを見てみましょう。

個人の技量と、チームワークが融合して、素晴らしい作品ができるまでをライブで見させてもらいました。
愛情と矛先、いい曲です。やはり歌はいいですねぇ。リリンの生み出し(ry
次はブルーハーツの歌詞でお願いします。

同会場には美術作品の展示もありました。
会場の案内・注意の文章からすでに芸術観を感じます。
会場の案内板に地図を書くお茶目も見えます。

多種多様な表現を顕在させることができるのは、本当に素晴らしいと思います。

3年生の多くのクラスと家庭部は、調理企画を行っていました。

料理は愛情!ではなく技術だそうです。
ただし、愛情があると手を抜かないので、結果自分が持つ最高の技術を込めるから美味しくなるとか。
個性的な料理も多く、おいしそうな匂いが充満していました。

調理場に紛れていた料理しない人?たちです。
全力で楽しむ!を体現できていますね。

文化部や特別活動の展示も多く見られました。

個性と想いが詰まった展示が、とても印象的でした。

最後に、昇龍祭を全力で楽しむ、CHUO生の鏡な生徒の様子をお届けします。

昇龍祭になると、性別が変わる生徒が多く見られます。内なる願望の解放でしょうか。
自由に、思い思いの格好をして楽しむ姿は、見ているだけでも楽しいものでした。
生徒だけでなく、親子で楽しむ姿も、そこかしこで見られました。
楽しむときは楽しんで、キチっとするときはキチっとする、けじめあるCHUO生として今日も成長できていることに誇りを持ってもらえればと思っています。