令和4年度新入生399名、ようこそ盛岡中央高等学校へ！

４月７日木曜日、盛岡中央高等学校と盛岡中央高等学校附属中学校の令和４年度入学式を盛岡市民文化ホール（マリオス）の大ホールにて挙行いたしました。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者様の参加を1家族1名様に限定し、会場を開けて換気しながらの実施となりました。呼名において新入生たちは、これからの高校生活への決意がうかがえる、堂々とした大きな返事を響かせていました。

千葉研二校長は、冬季北京オリンピックで金メダルを取った小林陵侑選手を引き合いにして、「低い目標を設定して達成しても意味がない。自分の可能性を信じて高い目標を設定して、達成できるよう努力してほしい。」という新入生への大きな期待を込めた式辞を述べました。

盛岡中央高等学校の新入生代表生徒は、「盛岡中央高校に入学できたことを誇りに思い、チャレンジ精神をもって多くの事に取り組み、高校生活を充実したものにしていきたい。」という意志を力強く宣誓しました。

399名の新入学生には、これから３年間の高校生活を通して、世界を舞台に活躍する人材への成長を期待するとともに、充実した高校生活となることを強く予感させられる入学式となりました。