【快挙】第33回全国高校生銃剣道大会術にて、2年Zコースの瀬川忠義くんが優勝しました！

令和3年7月17日に宮城県岩沼市の岩沼中体育館にて行われました、第33回全国高校生銃剣道大会にて、本校2年Zコースの瀬川忠義くんが見事優勝しました。

銃剣道は、剣道のような防具を身に付けて竹刀の代わりに木銃（もくじゅう）を用いて相手と突き合う競技でです。
突きが有効になる場所は、喉、肩(左限定)、小手で、これらを突くために相手の木銃を払う、抑える、あるいはかいくぐるなどして勝敗を競い合います。

瀬川君は、小学1年生のころから剣道を始め、その影響で小学4年生から銃剣道も始めるようになりました。
小学5年生ですでに全国大会で準優勝を収めるまでになっていましたが、今年遂に優勝を勝ち取ることができました。

瀬川君は剣道もやってますが、銃剣道は突き主体の競技のため、剣道とは異なる技術が求められます。
相手の狙いを上手く捌き、相手に突きを決めた時がとても気持ちよく、剣道にはない魅力があるそうです。
今後の活躍にも期待されます。